ダルルさん、イアンさん、インドネシアから2名の介護技能実習生さんが、17日からハーモニーの仲間になりました。昨年6月に入国し、8月には当施設での実習を開始する予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で入国が12月になってしまいました。どうなるなるかわからない世界的災禍の中で、日本で実習することを夢見て、辛抱強く日本語を勉強していてくれました。介護施設協同組合(のぞみグループ)さんでの養成が終了した2月16日、施設の職員3名で迎えに行き、松本での生活がスタートしています。

 17日からは、各種手続き、生活に必要な準備、松本に慣れてもらうようにして、今日から本格的な実習開始となりました。少し遅れてになりましたが、朝礼において辞令もお渡ししました。遠い国から、日本で実習・勉強している2人を私たちとともに暖かく見守っていただきますよう、お願いいたします。